金剛カラテ川地道場

金剛カラテとは・・ 金剛カラテ川地道場

K-1で空手を世に広めた 正道会館の全日本大会において、三年連続優勝の快挙を成し遂げた伝説の空手家 川地雅樹が、古来の空手や武道を既成概念・固定観念に捉われず、さらに探究する為に2001年に立ち上げた流派です。 金剛カラテ 川地道場は、基本稽古で教える身体の使い方に特徴があり、常に理にかなった自然な動きを追求し続けています。この基本の型があるからこそ、フルコンタクト空手だけではなく、キックボクシング、総合格闘技、その他スポーツでも成果を上げられています。
蒼龍会館空手指導員が学んだ道場流派です     




金剛カラテ 川地雅樹 道主 紹介

高校1年生で極真会館芦原道場に入門。
高校3年生の時に正道会館に移籍(当時 正道館)。
大学1年の時に正道会館主催第1回全日本空手道選手権大会に出場、第4位となる。その後、第2回大会4位、第3回大会ではKO仕掛人と恐れられた、あこがれの今西靖明先輩との決勝での壮絶な闘いの末、初優勝。第4回、第5回大会では、のちにK-1やPRIDEで活躍し、日本を代表する空手家となった佐竹雅昭選手との決勝戦を制し、3年連続優勝を達成!
2001年4月「金剛カラテ 川地道場」を創設。数多くの空手・キックボクシングのチャンピオンを育て上げた後、2015年、自らも52歳でJFKOの全日本大会で現役復帰。


追記:川地道主は70歳まで試合に出るそうです。

コメント

道場生の皆さんへ、「空手で学べ!空手で気づけ!」

主な獲得タイトル

  • 正道会館主催 第3回 全日本空手道選手権大会|優勝
  • 正道会館主催 第4回 全日本空手道選手権大会|優勝
  • 正道会館主催 第5回 全日本空手道選手権大会|優勝