昇級・昇段




初 段 【黒帯】(昇級審査最低目安:5年以上在籍かつ250回以上の練習参加者)
金剛カラテ蒼龍会館の黒帯として心技体全てが備わった者
組手試合20試合以上経験者(打撃系他競技合算可)

*黒色はどんな色にも染まらない、「強い信念」を持って初志貫徹してほしいという意味

1級・2級【茶帯】(昇級審査最低目安:4年以上在籍かつ200回以上の練習参加者)
基本稽古・移動稽古・ミット練習・組手の指導指示ができるレベル
組手試合10試合以上経験者(打撃系他競技合算可)

*茶色の帯はは土色で空手家として土台が出てくるという意味があります

3級・4級 【緑帯】(昇級審査最低目安:3年以上在籍かつ150回以上の練習参加者)
基本稽古・移動稽古・受け等を、実践で使えるレベル
組手試合5試合以上経験者(打撃系他競技合算可)

*緑色の帯は自然や大地、森をイメージし精神的な余裕が出るようにという意味があります

5級・6級【黄帯】(昇級審査指定目安:2年以上在籍かつ100回以上の練習参加者)
基本稽古・移動稽古・ミット稽古等、見本を後輩に見せられるレベル
*黄色の帯は他の色と比べ少し薄い色になっており、初心に戻ってという意味があります

7級・8級【青帯】(昇級審査最低目安:1年以上在籍かつ50回以上の練習参加者)
基本稽古・移動稽古・ミット稽古等を、それぞれを理解し実践出来るレベル

*青色の帯は流れる水のように柔軟な動きを目指してという意味があります

9級・10級【オレンジ帯】(昇級審査最低目安:半年以上在籍かつ20回以上の練習参加者)
基本稽古・移動稽古を号令と共に出来るレベル

*オレンジ色の帯は行動意欲が高まる太陽の色でやる気が出るようにという意味があります

無  級 【白帯】
入門時

*白色の帯はまっさらな状態で清らかな、邪心がないという意味があります



*他道場から入会された方は、前道場の帯色からスタートします
*組手試合成績優秀者については昇級対象になります
(勝つだけではなく、試合内容も考慮します「特にディフェンス」
*帯代は昇級毎に発生します。オレンジ帯~茶帯まで¥1500 
 
黒帯は都度相談(刺繍内容の有り無しの為)